BearHouse Blog
2017/06/24 16:35
最近では、会社員やフリーランスの方がカフェや電車内でPCを利用してお仕事をするスタイルが定着してきました。
本日はこのような方に向けた商品を紹介します!
PCを携帯してお仕事をする方向けにPCメーカーでは持ち運びが容易な薄型化、軽量化したモバイルPCを販売するようになってきました。携帯性重視のモバイルPCは、軽量化、薄型化のために周辺装置と接続するポートの削減などを行っています。
VGAやHDMIなどのモニタ接続ポートの削減、USBタイプAポートの削減、DC入力端子などを削減しているPCも最近では珍しくなくなりました。代わりにUSBタイプCポートの採用を行っています。
携帯性を重視したモバイルPCで困る点は、自宅または会社のオフィスなどでモバイルPCを利用してお仕事をされるときです。
オフィスでのお仕事の生産性を向上するために、高解像度のモニタ、タイピングしやすいキーボードなどを使用します。
また、携帯型PCに充電をしながら、仕事に必要なデータが入っている外部ハードディスクに接続したり、デジタルカメラの画像ファイルをモバイルPCに転送したりして、書類作成やコンテンツ作成を行ったりします。
このようなお仕事の環境を提供するのは、モバイルPCのみでは難しいところです。
このようなお悩みを解決するのがClub3D社製のポート拡張ミニドッグCSV-1537です。
CSV-1537では、以下のようにモバイルPCのポートを拡張し、お仕事の快適環境を提供します。
■モバイルPC側接続ポート
USB3.0 Type-C(USB3.1 Gen1 Type-C)ポート
■周辺装置接続ポート
DisplayPort1.2モニタ接続ポート(ディスプレイ接続用)
USB2.0 Type-A接続ポート(キーボード、ハードディスク、デジタルカメラ、携帯充電用)
USB3.0 Type-C PD(Power Delivery)接続ポート(モバイルPC充電用)
DisplayPort1.2モニタ接続ポートは最大3840x2160 @ 60Hzで動作するモニタに接続できます。
各社でポート拡張用ミニドッグが販売されていますが、4K@60Hzで動作するミニドッグは、CSV-1537が世界で唯一です。(Club3D社から提供されたヨーロッパのレビュアーによる評価結果による)
ちらつきの少ない大きくて高解像度なディスプレイで生産性の高いお仕事ができます。
USB2.0 Type-Aポートは数多く市販されているキーボードや外部ハードディスクの周辺装置、充電を行う携帯電話などに接続できます。
USB Type-C PD(Power Delivery)では、ACアダプタからモバイルPCに充電を行うことができます。充電の電力は最大で60Wです。
このポート拡張ミニドッグは、オフィス据え置きではなく、オフィス以外の使用も考慮しています。
持ち運びができるようにUSB3.0 Type-Cポートを折りたためるように工夫が盛り込まれています!
また、ミニドッグ自身の重量も55gととても軽量化されています。
CSV-1537があれば、モバイルPCでもオフィスや自宅でポート拡張を行って、生産性の高いお仕事をすることが可能です!
オフィスでのモバイルPC利用でお困りの方は、CSV-1537の高い生産性を体験してみませんか。